ピーコンネット50
¥247,500
希望小売価格 363,000円（税込）
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特徴
ネットのカラーは景色になじみやすい黒色を採用
建物の美観を損ねず高い防鳥効果が期待できます。シルバーや透明のネットだと、目立ちにくいと思われがちですが、光でキラキラ光って目立ってしまいます。また、紫外線を通しにくく青や緑、透明色のネットに比べて劣化しにくいという特性もあります。加えて、素材であるポリエチレンに難燃剤を加えており、万が一、火気などがネットに触れても燃え広がる心配がないです。
軽量で風の影響を受けにくい
ネジやビスなどを無理に使用する必要はありません。ボンド施工だけで頑丈に設置できるので、建物を傷つけることなく鳩害対策を行えます。
雪の影響を受けないので、冬に取り外す必要なし
防球ネットでは重量もかなり重く、雪や風でせっかく取り付けたネットが外れてしまいます。そのために冬の間はネットを外して鳩の繁殖期にまたネットを張る、という施工業者も居てるようですが、それでは費用はかかるし、鳩が戻って来てしまい、また糞害で悩まされることになります。ピーコンネットは軽量ですので、その必要はございません。
Q&A
よくいただく質問をまとめました
ネットを設置するのに、ビスやネジを使用しますか？
エポキシ系接着剤や変成シリコーン系接着剤で簡単に取り付けることができる、当社オリジナル専用取付具商品「ピッタンコ」を使用するのをお勧めいたします。
両面テープとボンドでちゃんと固定されますか？
防鳥ネット取付具「ピッタンコ」はボンドビスでの取り付けできる、特殊な構造をしています。硬化したボンドがビスの役割をしてくれるため、しっかり固定されます。ボンドが硬化するまではフックについている両面テープが仮止めしてくれるため、固まる間にフックが落ちることはありません。両面テープも業務用を使用しているため、簡単に取れません。
フックの固定にボンドを使用せず、両面テープだけでも問題ないでしょうか。
両面テープだけでもフックを取り付けることはできます。しかし、鳩は非常に執着心の強い鳥のため、防鳥ネットを設置した後にもベランダ内侵入しようと試みます。その際に鳩がネットを引っ張るため、フックが外れてしまう可能性がありますので、ボンドとの併用をお勧めいたします。
ネットが切れても糸がほつれませんか？
網目が独立した結束方法のため、はさみで切っても糸がほつれたりすることはありません。
災害時にネットをはった場所から簡単に脱出することはできますか？
消防法の問題もクリアしており、ネットは手で破くことが可能です。難燃剤入りなのでネットが燃え広がることもなく安心してお使いいただけます。
ピーコンネットは子供が引っ張っても大丈夫？
ピーコンネットシリーズは緊急時に避難経路が確保できるよう、人の手で破ることができます。そのためお子様が引っ張った際にネットが破れてしまう可能性があります。引っ張らないようにしていただきますようお願いいたします。
鳩が来なくなったらネットを取り外してもいいですか？
現在来ている鳩が来なくなっても、また別の鳩が来る可能性があります。そのため、来なくなった場合でも設置しておくことをお勧めします。
住んでいるマンションで今度大規模修繕工事があり、ネットを一度外さないといけなくなりました。再利用できますか？
再利用はできかねます。再度新しいネットを設置してください。
ネットをはったら布団は干せるの？
ベランダの手すり壁に布団を干すこと出来るように施工するためには、ベランダ壁を覆う形での施工が必要になり、見た目や施工費の面でも現実的ではありません。
また、マンションの共用部にあたるベランダの手すりにふとんを干すことは禁止になっているところもあります。一般的には物干しスタンドをご利用いただくことになります。
マンションに住んでいますが、管理組合などにネットをはる際相談するべきですか？
マンションなどの集合住宅にお住まいの方（賃貸、分譲問わず）は、ネットの施工許可を管理組合などに一度お問い合わせ下さい。
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